在校生インタビュー
山川 実希 さん(こども栄養給食コース2年)
出身校:佐渡総合高等学校
就職先:日清医療食品
思い出の好きな食べ物:ハンバーグ▷初めて本格的に自分で作った料理だからです。
Q1.調理を学ぼうと思った理由はなんですか・・・?
幼少の頃から料理を母に教えてもらい、もっと上手くなりたいと思うようになりました。
作った料理を家族に「美味しい」と言ってもらえた時に、やりがいを感じて調理の道を目指すようになりました。
Q2.こども栄養給食コースを専攻した理由はなんですか・・・?
過去に老人福祉施設を訪れたことがあり、その際に利用者の方と一緒に食事をしました。どんな方でも美味しそうに食べている様子を見て、その方の年齢等に合わせた食材の切り方が施されていることを知り、仕事の丁寧さに感動しました。
そこで福祉関係の就職にも強い、こども栄養給食コースを専攻しました。
Q3.専攻したコースではどんなことを学んでいますか・・・?
集団調理についてはもちろん、介護食士2級を取得できるよう勉強しています。
介護食は嚥下(えんげ)や咀嚼(そしゃく)が困難な方でも安全で美味しく食べてもらえるように工夫できる知識や技術が必要な資格です。
Q4.高校生や入学を考えている方に向けてヒトコト・・・!
最初は上手くいかないこともありましたが、練習を重ねるうちにちゃんと身に付きました。
スーパーで品出しのアルバイトもしているという山川さん。
アルバイトを通して、声が大きくなり、はきはきと話せるようになったそうです。
山川さん、貴重なお話ありがとうございました😊